課題に対し、利用される方と一緒に考え、地域の社会資源と協働しながら解決していくためのサポートを行っていきます。
電話していただくか、事業所にお越しいただいて相談支援を行います。
福祉サービス利用開始後も随時相談を受け付けるとともに、電話・訪問等で新たな課題が生じていないか確認をしています。
お電話か事業所にお越しいただいて、面談のお約束をします。
ご本人・ご家族の願いや目標、または不安なことや困りごとをお聞きし、なにが必要かを一緒に考えていきます。
社会資源の活用・福祉サービスの利用など必要なものを整理したうえで「サービス等利用計画書(案)」を作成します。
「サービス等利用計画書(案)」をもとに、ご本人・ご家族・サービス事業所など関係者が集まって、計画について話し合います。
計画書が行政で通れば、サービスの利用開始となります。
サービス開始後も定期的に利用状況をお聞きし、計画の見直しを行っていきます。
相談にこられた方が、「どんな思いがあるのか?」「どんな暮らしをしたいのか?」など生活に素朴な関心をもち、イメージを膨らませて業務にあたっております。柔軟な視点と発想をもち、少しでも思いえがく生活に近づけた時、喜びを感じます。
何事にも真摯に粘り強くが、信条です。少し年を重ねていますが、その中での経験を活かし、利用者の方や保護者の方の日々の悩み、不安感、困り感、そして喜びを共有できる…そんな相談支援でありたいと思っています。